人気ブログランキング | 話題のタグを見る

信長の野望 online 覇王鯖の日々をつづった雑記


by y-kakazu
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

俺の屍を越えてゆけ

実家から帰ってきてインすると、さっそく拉致られました。
行き先は・・・。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_2204959.jpg

いまや、募集のおなじみとなった場所である「星野山千尋窟」
今回は、知人と1階のお手伝いになります。

とはいえ、この徒党。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_2223769.jpg








話していることは、FF11。
油断ばかりしていると危険ですが、基本はまったりいきます。

道中は雑魚が多いとはいえ、どのような事があるかわかりません。
そこで実装の確認をするのですが・・・。
この徒党の問題点が!?
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_2213531.jpg



実装をよくみてください。
特に最後です。

その名も「当たらずの熊」。
彼は忍者です。
つまりは物理アタッカーなのです。
攻撃を当てなければダメージは与えられません。

当然、徒党の反応は・・・?
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_22182124.jpg



外れないというのですから、仕方がありませんね。
ここだけの話ですが、自分にも隠された実装があります。
その名も「決まらずのゆきなる」。
大事な所で沈黙、みね、活殺が効かないという技能。
軍学でなく軍楽たる所以・・・。

前衛の実装に危険を感じつつも先に進みます。
移動はいつものとおり、隠しを見破る敵を撃破していく感じですね。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_22243524.jpg

ここにみえる蝶々が見破る敵の例ですね。
弱いので特に危険はありません。

この階は既に経験済みの人が多いので、
危なげなくボスまでたどりつきました。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_222733.jpg

さあ、ボスも楽勝!

っと、思いきや・・・。
当たらずの熊、決まらずのゆきなる発動。
まさかの敗戦です。

道中を急いで向かい、再度ご対面。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_231756.jpg

連敗はできません・・・。

気を引き締めれば特に事故もなく・・・。
気づけば、こんな状態。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_2321580.jpg

1階ボスの姿は消えていきます。

さて、これから2階です!
などと、ここは連戦していけるダンジョンではありませんよね。

そこで、全員裸になります。
目指すは箱開け!
強行で突っ走ります。

味方がつかまっていようがおかまいなし!
こんな場面に遭遇しても?
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_233207.jpg

敵をまくチャンス!と思い、先を目指します。
全ては箱。
宝のためなのです。
味方の犠牲もやむなし・・・。

たまに「巻き込んだー」とか声が聞こえてきます。
おそろしや。

それでも走り回っていると。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_2361611.jpg

姿を見かける仲間は大抵がこのような状態に・・・。
が、誰一人として救援には入りません。
箱をあければ、徒党全員に恩恵があります。
よって、俺の屍をこえてゆけー!!っという心の声が聞こえてくるのです・・・。

こんなことを続けていると。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_239422.jpg

みんな瀕死状態。
もとい、屍となっても箱を求めて徘徊します。

これが結構楽しいから、
ついつい長居を・・・。



そんな遊びの時間も終焉です。
俺の屍を越えてゆけ_a0060673_23131588.jpg

気分もリフレッシュして帰っていくのでした。

星野山は時間の制約がなく、他の徒党がいません。
だからこそ、まったりと遊べる要素もあるということですね。

また、箱あけして遊びたいなー。
# by y-kakazu | 2005-11-28 23:18 | 信オン雑記
所用があったので週末は帰省していました。
当然、信オンのネタなどないわけで・・・。
そこで、記憶に残っている著書の紹介でもしてみます。

コンスタンティノープルの陥落_a0060673_19114584.jpg
「コンスタンティノープルの陥落」の著者は塩野七生さん。
この方の作品にはイタリアを舞台とした歴史文学が数多くあります。
その中でも「コンスタンティノープルの陥落」、「ロードス島攻防記」、
「レパントの海戦」と続く作品は戦記物三部作と言われています。

他に有名なところだと「海の都の物語」や「ローマ人の物語」でしょうか。


コンスタンティノープルと聞いて、どこの事を指しているのか?
これがすぐ分かる方は西洋の歴史について詳しい方かもしれませんね。
恥ずかしい事ながら、自分はこの名称がどこを指しているのか分かりませんでした。

コンスタンティノープルとは現在のイスタンブールにあたります。
この名前でしたら、ご存知の方も多そうですね。
西洋に国家において、ローマ帝国というのは有名ですよね?
そのローマ帝国が東西に分裂し、東ローマ帝国。
つまり、ビザンチン帝国の首都となるのがコンスタンティノープルになります。

この著書の舞台は、オスマントルコが勢力を拡大しつつあり、
西洋諸国の各国に対して大きな影響力を持ちつつある時代のお話です。

新興勢力であるオスマントルコの前に、東欧に位置する各国は従属を強いられていきます。
それは、一千百年あまりもの歴史を持つビザンチン帝国も例外ではありませんでした。
しかし、この帝国における武力は無きに等しい状態となっています。
存亡がかかる帝国は、西欧各国に向かって救援を求めるのが唯一の望み・・・。
東西においてギリシア正教会とカトリック教会というキリスト教の中でも確執がある中、
この救援は実現するのでしょうか?

そして、十世紀から始まった十字軍。
この背後には国という枠をこえて宗教戦争の要因もはらんでいます。
ただの国家存亡ではありません。
ギリシア正教会の総本山が危機に瀕しているのです。

また、宗教の枠を超えて生きていかねばならない都市国家。
ジェノバやヴェネチアは、この紛争に対してどのような姿勢で関わっていくのでしょうか?

時代は日本の戦国時代にあたるやや前。
室町時代にあたる1400年代に西洋で何があったのか?
歴史の動きを知ることでも、大変面白い作品だと思います。
# by y-kakazu | 2005-11-27 19:21 | 日々雑記

鬼巫女あらわる

ここのところ、満足にインできていませんが・・・。
先週だったでしょうか?
知人に頼まれていたものがありました。

それは弓胎作成。
数は500個ほど・・・。

つまり一週間前ということになりますね。
これはやばい・・・と感じ、急いで作成にはいります。
鬼巫女あらわる_a0060673_2356877.jpg

まずは合板から・・・。
そう思い、街中で材料集めに奔走していると対話が入ります。
鬼巫女あらわる_a0060673_23581828.jpg






実は、この方が依頼者。
生産もやらず、革新に手を出したことでお怒りなのかもしれません。
ナチョラルに探りを入れてきます。

が、革新というものをわかってないようですね。
そこで、信長の野望(オフゲ)版はSLGであることを説明します。

すると相手の弱点が・・・。
鬼巫女あらわる_a0060673_032415.jpg



SLGが苦手なのはわかりました。
でも、よりによって、その例えに「半熟ヒーロー」を持ってくるとは侮れません。
しかも、「負ける」と言っております・・・。

思わず・・・・。
鬼巫女あらわる_a0060673_0115310.jpg


本音がっ!
嘉数さん、勝負に出てます。
危険ですよ!!

しかし、これが全ての元凶でした・・・。
お怒りをかってしまったようです。
ついには、その監視下で弓胎の作成をすることに・・・。
鬼巫女あらわる_a0060673_0155832.jpg

期待値を下回ったら大変なことになります。
しかし、初期段階において器用を振っていません。
つまり、生産効率が悪いのです。

それを知ってでしょうか・・・。
気づくと、このような装束で監視しています。
鬼巫女あらわる_a0060673_021848.jpg

いや、これこそが本当の姿なのかもしれません・・・。

この監視もあってか、見事に期待値を上回ってみせる私。
おそろしや・・・。

監視の成果もあり?
作成した弓胎は、このとおり。
鬼巫女あらわる_a0060673_0224358.jpg


100個ほど弓胎が余分ですって?

これは匠九で覚える弓の修得用。
あと1ミリほどで覚えます。

覚えた後は・・・。
またもや巫女の監視下に置かれるとの噂が耳に入っておりまする。
# by y-kakazu | 2005-11-25 23:59 | 信オン雑記